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1.ADSLとは?

 

そもそもADSLって何?っていう人は結構多いと思います。
ここでは基本的なことをつらつらと書いてみます。

最近では12Mbpsの回線サービスも提供された「ADSL」。
最近では目新しさもなく、すっかり定着した感があります。
ADSLを提供している代表的な企業として、NTT東日本/西日本、
イー・アクセス、アッカ・ネットワークス、そして当初は多くの問題を抱えながらも
サービス提供を開始したYahoo!BBなどがあります。
最近では、100Mbpsというさらに高速なインターネット接続環境を提供する
FTTHもサービスを開始していますが、まだまだADSLほど普及はしていません。

そんなADSLですが、ADSLとはDSLというものの中の一つにしかすぎません。
DSLとはDigital Subscriber Lineの略称であって、アナログの電話線を
利用し、アナログモデムの56kbpsよりも高速な通信を可能にした技術の総称です。
ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line:非対称デジタル加入者線)の他にも、
「SDSL」(Symmetric Digital Subscriber Line)、「VDSL」(Very high data rate Digital Subscriber Line)、
「HDSL」(High bit-rate Digital Subscriber Line)などが知られています。
これらをまとめでxDSLと表記しています。

ADSLは上りと下りで非対称のデータ通信を行うことが特徴です。
また、既存のアナログ電話サービス(POTS)とは共存可能です。
なぜ共有できるかというと、通常電話回線では大体3〜4KHzまでの信号を扱います。
人間の耳が聞き取ることができる周波数は20KHzと言われていますから、
いかに低い周波数かがおわかりいただけるでしょう。
しかし、通常電話する分には必要ない周波数なのです。

xDSLではこの必要のない周波数を用いて通信を行います。
その模式図はDMT方式の場合、図1のようになります。
高い周波数の信号ほど減衰するのが早いので
(これを理解したい人は通信回路学を勉強してください(^^; )
収容局から遠くなればなるほど、高周波部分の信号がカットされるために
回線のスピードは遅くなります。


図1 ADSLの回線模式図

また、デジタル回線であるISDNとは利用する周波数帯域が重なるために、
同一電話線上での利用ができないデメリットがあります。
これが原因でADSLの速度が上がらないことはよくあることです。

ところで、今まで書いてきたようにADSLは電気信号を使って通信を行っています。
したがってADSLが利用できるのは、自宅からNTTの収容局まで敷設された回線が、
すべてメタルケーブルで接続されている必要があります。
つまり、配線の途中で光ファイバーを経由している場合はADSL接続サービスを利用することはできません。
最近では、マンションなどの集合住宅において敷地内の引き込み部分までを光接続で行い、
宅内への配線をメタル配線にしている例もあります。
アナログ回線やISDN回線とは違い、すべての人が利用できるというわけではないのです。
ただ、NTTに頼めば光ファイバーをメタル配線に変えてくれますが、それには多額のお金が必要です(汗

それでは次に配線について見てみましょう。


 


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